市のパパママ教室へ
3ヶ月に1度、1年に4回行われている
わたしが住む市のパパママ教室へ
参加してきました^^
6月の母子手帳交付の時に
案内があって、12月に行こうと
思っていましたが、
いや、待てよ。
12月だともうかなりお腹が大きいか
とまだ6ヶ月ですが9月の回に
参加しました^^
12組のご夫婦が参加されていましたが、
わたしはまだ予定日が遅い人から比べ
2番目でした。
11月、12月予定の方が多かったです。
内容としては、
大きく分けて3つ
①助産師さんによるスライドを使った
沐浴の仕方の説明(実践はなし)
②大学の保育学部の男性教授から
育児についてのお話
③赤ちゃんが泣いている時の対処法について
(妊婦さん、旦那さんに分かれての
グループワークもあり)
でした。
①助産師さんからの沐浴の説明は
資料も付いていましたが、
割とあっさり^^;笑
詳しくは産院の育児教室や出産後
入院中に助産師さんからの
教えてもらえますので〜とのこと 笑
でも大まかな沐浴の流れや
温度、必要なものなども
イメージがつきました♪
②男性教授による育児についてのお話
こちらは母子手帳交付の時から
「男性目線での育児のお話なので、
旦那さんにも響きやすくて
好評なんですよ」と聞いていたので
楽しみでした♪
さすが、教授、男性向けということもあり
育児に参加したいという男性の割合
具体的にしている家事、育児の内容など
データがかなりたくさん出てきました!
先生はおそらく私の父親と同年代くらい
なのですが、奥さんとの役割分担や
ご自身のご両親との関わり方、
「旦那さん育児に参加しましょうね」
というメッセージも感じた、
うちの主人はもともと育児がしたい人
なのですが、さらに育児したい!と
思ったようです。
育児休暇も取得したいし、
仕事辞めて育児したいくらいの人
なので、、笑
赤ちゃんとコミュニケーションを取り
運動機能も発達させられる体操も
紹介してくれました♪
が、資料がなかったので
メモ取らないといけなかったかな〜
検索すれば出てくるかもですが。。
③赤ちゃんの泣き声と対処法については
最初に月齢別の赤ちゃんの泣き声を
CDで聞きました。
そして、7ヶ月の赤ちゃんの泣き声を
3分間聞きました。
2時間とか泣き続ける赤ちゃんもいるそう。
あぁ〜これはストレスになるなぁ…
と思ってしまいました。
赤ちゃんが泣く理由には
お腹が空いた
オムツを変えて欲しい
暑い、寒い
さみしい
など理由があるものもあれば、
理由もなく泣くこともあるそう。
そして、理由もわからず泣き続ける
赤ちゃんにイライラして
つい強く揺さぶってしまう
「乳幼児揺さぶられ症候群」の
説明もありました。
脳血管やや神経細胞の損傷も
あるそうで、怖いなぁと思いました。
その後は
妊婦さんグループ、旦那さんグループ
に分かれて、赤ちゃんの泣き声を聞いて
どうでしたか?という意見交換会
そんなに長い事泣き続けるなんて驚き
泣く時期にも2ヶ月がピークという事を
知れて良かった
などの意見がありました!
泣いていたらオムツやおっぱい、
何か不快そうなものはないか?
一通り確認して、それでも泣き止まず
イライラしそうな時は
安全な場所に赤ちゃんを置いて
一旦その場を離れて
自分の好きなことをしてもOK
との事。
たしかにイライラして赤ちゃんに
当たらないよう自分を落ち着かせるのに
大切な事ですよね。
近年、虐待など悲しいニュースもあるので、
そういうところに行政としても
力を入れているのかな?
時代ですね。。
というわけで、
パパへの育児参加の意欲の向上
泣き声への対処法
について♪勉強になりました♡
今度は11月に産院の
育児教室、分娩教室で
お勉強してきます♪
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