不妊となぜ子どもを産むのか?についても考えてみる

不妊とは
「健康な夫婦が避妊をしないで
夫婦生活を送っているにもかかわらず、
1年間妊娠しない状態」のこと。

だそう。

私たち夫婦は結婚して今現在
2年半くらい。

両親や親戚のお姉さんなど
だいたい結婚して1年くらいで
赤ちゃんを授かっているので

親戚で集まるたびに
「子どもは??」
と聞かれたり

わたしの母親からも
「不妊症ではないのか?
治療費なら出すよ」
など言われたり^^;

義理の母もなんとなく
赤ちゃんはまだかな、、と
待ちわびてる様子は
伝わってきていました。笑


わたしも主人もどちらかというと
のんびりタイプなので
そこまでストイックに気にしたことは
ありませんでしたが、、

親としては心配なのかな。
やはり孫を期待しているんだな。
と分かります。


実際私たち夫婦も
子ども作ろう!とあまり
頑張ってはいませんでした 笑

まぁできたらいいね〜くらいで。


理由の一つとして
わたしの両親は厳しめで
結婚前なかなか彼と旅行や
外泊ができませんでした。

子どもができると行ける場所や時間も
限られます。

たった一度しかない人生

この若い時期に2人で気ままに
旅行に行ったり外食したり
そんな時間も大切にしたかったのです。

もっと早めに子どもができていれば、、
そんな後悔は全くなく
約2年の間、いろいろな場所に
旅行に行ったり、美味しいものを食べたり
満足しています^^

なるべくしてのタイミングかな?
と思います。

ちょうど9月にもどこか行きたいね!
と主人と話していましたが、
まさに安定期なので
ひとまず区切りとなる夫婦2人で旅
楽しんでこようと思います♡



話は変わりますが…

わたし自身は、
子どもがいない人生はそれはそれで
ありだと思っていました。

実際周りにも子どものいない
50代の先輩方もいらっしゃいますし
夫婦仲良く2人で過ごすのも
全然ありだと思っています。

しかし、やはりどこかで
子どもの事は頭の片隅にあります。

子どもがいたら、、
両親との食事や親戚との集まりも
賑やかになって楽しいだろうな。。

少し遠くに住む義理の両親とも
子どもの節句をきっかけに会う機会も
増えるだろうし。

妊娠、出産、子育ては大変だし
楽しいことばかりでなく
苦労もたくさんある事は間違い無いですが
確実に自分や主人、親族の人生を
豊かにしてくれる。

そう思います。

何よりわたしは別として
主人は子ども好き。

主人のためにも
子どもを産んであげたいな。。

それが一番かもしれないです。



しかしいい事ばかりは言っていられない。
生まれてくる子どもが
これから生きていく環境について
考えてみます。

昨今言われている 年金問題
日本で平均的に生きていても
お金が足りなくなったり
苦労することも多いし
せっかく生まれてきても
事故や事件など急に巻き込まれる事も
あるかもしれない。

生まれてくる子どもの気持ちになってみると
「こんな日本に生まれなきゃよかった」
なんて思うかもしれない。笑


今生きている私たちのメリットばかり
を考えて、子どもを作ったり産むわけですが
子どもの気持ちになってみると
「生きていくのってこんな辛いなら
生まれて来なければよかった。。」
なんて思わないように
精一杯の事を親として
していかねばならないなと思います。


もちろん甘やかすのではなく、
自立できるように教育、ライフハック
を身につけさせるのとある程度の貯蓄も
必要ですよね、、


親として、というよりも
日本全体でこれから生まれてくる子たちが
生きやすい日本を作らねばならない。

政治家みたいな事を言ってしまいましたが
子どもに楽しく豊かな時間をいただいた分

恩返しとして、子どもたちのために
出来ること考えたいです。

生まれてきてくれる赤ちゃん
ありがとう^^

あなたのおかげで
私たちの人生が豊かになります。

生きやすい未来を作れるように
がんばるからね!




mother’s diary

2019.6妊娠発覚 2020.1出産予定 28歳 妊娠から出産までの記録

0コメント

  • 1000 / 1000